あー blog

説明するような内容が皆無

やまなし!おちなし!いみなし!

最近はほんとにそんな話を欲している。

ただただ自分の好きなキャラクターが幸せに暮らして欲しいという気持ちが強くて映画に上手く身が入らない笑 観ないとなーとは思うんだけどね(ウテナ楽しくて好き、それだけじゃないけど)

 

あんまり上手く身が入らないことが多くてどうしたものかと思っている。嫌なことがほとんどないから、何が良いのかがよく見えなくなってるのかもしれない。人生って一長一短だ。

 

私は夏油傑という人間が好きで愛しくて仕方ない。優等生ぶるところもふざけてるけど根は真面目なところも誰よりも苦しみの中にいたことも。

もう歳をとることがないのだけが寂しい。

 

最近は絵を描くことで色々と発散している。細かく描くのではなく、見えたところだけを描く。最低限を描く、意識することで見えてくる世界があるのが面白い。

 

こないだ教授に「貴方は、周りからの影響を受けやすいから、もっと自分だけの表現を作品のなかに出した方が良い。」と言われた。自分だけの表現なんて、出来るわけがない、そもそも自分でも自分の輪郭が掴めないのだ。どうしろというのか、と問い詰めたくなった。好き勝手言って、ムカついたが、でも好きな教授だから貴方に会えて救われたところもあったから、一度は言葉を飲み込もうと真意を汲み取ろうとしたけど、やっぱ駄目だった。貴方と私は違う人間でいくらシンパシーを感じても一緒にはなれないんだろうな。友達に対しても同じことを感じる。一緒に合体したいのに、分離していることが健康的だなんて私にとっては生き地獄だ。

好きな友達がいる。でもその友達は他にも大切な人が沢山いて、私にはたった1人でも貴方にとっては沢山の中の1人なのだと、私を大切にしてくれるのは貴方1人でも貴方を大切にしてくれる人は沢山いるんだ、それじゃあ、私が貴方を好きになったって意味ないじゃない。貴方はどこも欠けてない。私は貴方でしか満たされないのに貴方以外全て欠けてるのに寂しいのに貴方から離れていくしか無くなっちゃうじゃない。悲しいなー、幸せな話が欲しい。好きだという理由だけで全部許されればいいのに、辛いという理由だけで死ねたらいいのに。

 

私の人生に 幸せな創作を

悲しさを埋める物語を

寂しさを隠す仕事を

空虚さを忘れてしまえる生活を

手放した大切なモノを取り返すチャンスを

心を満たしてくれるオカネを

笑い飛ばせる体力を

 

う、うーん。ごめん話がそれた。

今仙台にいてね、ちょっと疲れが溜まったのかもしれん。明日にはまた東京へ。

女王蜂のライブ良かったけど、スタンディングでもみくちゃにされるライブをわたしは欲してるんだなと心から思えたんで、世の中がそうなるまでは当分行かないかも知れない。

アヴちゃん素敵だった、遠くからだったのにドキドキして胸が苦しくなった。

ルリちゃんのそっけないお礼もすごく好きだった。MCがほとんどないライブは初めて。私は話下手くそでも下らなくてもいいから何か話して欲しかったな。

 

まぁ、流されながらわたしはユラユラ生きていくのが性にあっているんでしょう、長くなりましたがおやすみ!!🌙

 

 

p.s.家に帰ってきてこの文章をみて思うのは、もう友人関係で頑張るのはやめようということ。諦めた。また1人にかえろう。でも高校の時とは違うものになるだろう。色々な人と関わりながらもひとりでいるのだ。踏み込むのは自分の心だけにしよう。

ひとりにかえろう。現実ではない美しい景色を見に行こうか。さよなら友達、私も2年間よく頑張ったけどもうお終いね。