高校生の私が読んで思ったこと。
の前に、ちょっと自己紹介
公立高校に通う 帰宅部でちょっと音楽が好きなやつです。
得意なことは特にありません。それほど深い仲の友達もいません。
ぼくりりくんみたいに思っても見なかったところから パチンコの玉が出てきてしまうような人間では ありません笑
当たり前か。
現在持久走から逃げるという企画をやっていてとにかく持久走から逃げています。 何事もやめグセがつくから辞めるなと親に10年くらい 言われてきましたが、無理でした。
諦めました。
本題
まだ全部読んだわけでは無いんですが、
乙武さんと岡崎体育さん(今回はこの2人のことしか書いていません)のは読みやすかったです。ブログ読む感じで、結構さらっと読めました。
なんでかというと、乙武さんに関して
私は大学にいって就職してという流れに疑問を感じていたので全体を読んでいて、そういうことについて話てたのはすごく嬉しかったというか乙武さんの体のこととかじゃなくて、個人として話をしていたのは読みやすかったかな。
私は今高校2年生なんですが細い道に行くことのリスクとか大学行かなかったら奈落の底に突き落とされる感は今はあんまりないんですよ。
中学のときはすごくあったけど。 模試の点数悪かったら殺されるんじゃないかとか 。成績の悪い人は幸せになれないとか、成績のせいで病んでたのにそういう風に思って勉強するのが正しいと信じていたんです笑
今考えるとなんか馬鹿だなって 笑いたくなりますけど。でもこういうふうに考えてる人って周りには結構多かった気がする。
でもそんなことを考えながら(頑張った)勉強は、結局、あまり意味はなくて自分で勉強の楽しみを潰してた感じはしました。今はそんなに無理して勉強してないけど 、ある程度の結果は出せるようになって、俯瞰で見れるようになったかなぁ。自分を。
自分の話ばっかになったけど、乙武さんの言っていたように、色んな事にチャレンジしやすい世の中になったらいいですよね。親に本当にやりたいこと、本当に自分の考えてること言ってもまともに取り合ってもらえなかった自分なので、結局やりたかったら自分で稼いで自分に投資するしかないんですよね。
それをするには,、、、、、、
やっぱり働くしかない。けど大学をでる必要はそこにあるのか、今の私にはわからかいけど、周りの大人が言うには絶対あるらしいですよ。
こっちには、根拠とか証明とか求めてくるくせに。あいつらはないのにご立派に言ってきますよね。10年後にぶっ飛ばしてやるぞ、あいつら。
正直大学には行きたくない、その代わりにエキストラとかライブハウスでバイトしてみたい。かな。 でも自分は何が得意だとか、もしかしたら毎日同じことをして過ごすような生活があっているのかもしれないし 、そういうところに才能があってもおかしくないとは思っていて、そうも思いたい反面でもそういうふうには生きれないなって。。
生きようとしても結局辛いだけだろうって
今までの生活が物語っているわけだけど。
岡崎体育さんの方はたんに、顔面含めこんなに計算ずくでやっている人なんだなと、
(顔を計算ずくで変えてるみたいないい方になっちゃったけど違うからねw)
でもたまアリのライブで裏方にまわろうと思っているっていうのをラジオで耳にして。へぇって思った。ずっと今のキャラでは流石に限界があるのかな、でも本とか出したら本当に話題性と面白さあって売れそう。いつまでもチャレンジを忘れない人なんだなーーってあんまり知りませんが、思いました。Noah's Arkのインタビューでもそれらしきことは言ってるしね。どうなんやろうね。
ぼくりりくんは18歳でこういう方と一緒に普通にインタビューできるって凄い才能だと思う。そこらへんの18歳引っ張り出してきてやれって言ってもできないような。
自分だったらもちろんできないしなぜにあそこまで精神的に成熟してるんだ、ぼくりりさん
この間塾に行ったときに、受験生の二人組が、MARCHにいったら将来安泰だとか言ってたのを聞いてちょっと不安になりました。そう、なのか?
というかこのご時世なにがあるか分からない不安と焦りは常につきまといますよ
なので18歳になったら全く違った生活をしてみようかなと思っています。不規則で、能動的にならないとやっていけないような生活か。今とは先反対だね。
p.s. でも今日死ぬとしたら何してみたいといわれたら。 絵を描きたいかな。
ずっと描いてみたい