楽しいと言っても分かりやすい楽しさと分かりづらい楽しさがあるってことを最近感じた。
言葉で聞いたことがあっても感覚的にはよく分からなかったから。
分かりやすいから楽しい、面白いわけではない
分かりづらいから苦しくて、つまらないわけではない
どちらかというと分からないものに、惹かれてしまう性分なのかも知れないけどさ
分からないものって魅力的
どれだけ見ても、分かりたいと思っても
自分の頭では理解できないことが沢山あるんだろう
考えて考えてわかったときが楽しいんじゃなくて
考える事が本当に楽しい。
よく分からないけど見てしまう
寺山修司の作品とか。
天井桟敷のこととか。
ワクワクする
まだまだたくさんある
きっと今自分が興味があることを探っていったら
1年なんてあっという間に過ぎてしまうんだろう
そうやって生きる1年がすごく楽しみ
どうなるんだろう?
どんなふうに転んでも、結局何にも分からなくても
ワクワクする
本当は理解するもんじゃないのかもしれない
ほんの少しだけでも味わえたら、いいなぁ
なーんて思う今日この頃
まずは点をたくさん打って星空みたいにしたいな