あー blog

説明するような内容が皆無

川上洋平は踊れない

結構前に書こうと思いつつ全然書けなかったやつ。
こんなタイトルじゃ書きにくいわw

なんで自分がこんなタイトルを付けたのかという理由は忘れてしまったけど。
なんかのパクリなのかな(笑)
よく分からないっす。でも確かに川上洋平は踊れないし絵も描けない。
ドロスが売れた理由とかを書こうとしたのかな自分に対して質問してるんだけど
多分そうだと思う。でも私はそんなこと書けない。ファンだけど。
というか別にドロスが売れた理由とかどうでもいい
売れなくても好きだと思うし、好きに変わりはない

私がドロスを好きになったとき、曲を一周する前にこの人のブログを一周してしまった。
なんでかはよく分からないけど面白かった。100話まで書いてあったのかな、当時は。
100話を多分1週間たたずに読んでしまった。まだ曲もそんなに知らないのに。
もうこの時点でドロスファンは決定だと今になれば思えるけど当時は意識せずに読んでたからね。
多分本人もブログはファンの人しか読まないと思ってるから、本人この話を聞いたらどう思うんだろう。
でも、人間性は好きになった。
そのあと3年くらいかけて全曲をじっくり聴いて(笑)かかりすぎ
いまはライブにもよく行くけど、人間性をある程度つかめてからその人の曲は聴きやすい、というか
入り込みやすくなるのは確か。
やっぱり曲にはその人の人柄がでるよね
OASISとかも音楽とかだけで聴くのももちろん最高にかっこいいけど
人間性や育ちがあってのあそこまでの人気だったんじゃないかな
イギリスの階級制度は日本に住んでいる私からはよく分からないけど、
もう1つのストーリーとしてのあのネブワースのライブとか超カッケーってなるもん。

話を戻すと洋平さん文章書く才能絶対あると思う。
私がブログ読むのを好きだっていうのもあるけど、バンドマンであそこまでブログ書いてる人いないよ
昔とかもっと書いてたよね。2つ掛け持ちしてかいてなかったっけ?
いまではメンノンで毎月コラムを書いてるしね。メンノンて、コラムて。
ファンのべた褒めみたいになってるけど、こういう入り方も変化球なのは確かだけど、ありまっせっていうのを
書いてみたかった。実はブログからハマりましたーーって。いいのかそれは、まあありっしょ。

ただ最初、

へろう、私だ@


からブログが始まったとき、おっおおってなった。
なんで@よく使うんだろうね、長年の謎であるわたしだよ@
ところどころ洋平節が見えるのもかわいい。母性本能がくすぶられる
そういえば、洋平さんいじめについてよく話してるけど、ブログでもそういうプライベートな
ところまで結構入り込んでくるところが多くて、ファンは必見です。
でもそうじて、メンタルが鬼強い。
私はいままで自分に降りかかったいじめやら嫌がらせやらを彼が言うように自分の糧になったといえるまで
強くなってない。そんなに簡単に心の傷はうまく盾になってくれるものではない。

でも、ドロスの曲はどこか孤独で寂しそうでそんなところがある。
人知れない寂しさが無意識に曲に出ていそうな気もするけど、それも
意識してやっているのだろうか。




その人のバックグラウンドを知るには、その人が喋るか書くか、誰かから聞くか雑誌を読むか
それくらいしかない。だれも興味をもたなければ語られることもない。




スポットライトがあたらないなら自分で当ててやれ





といつか言っていたが、彼はどうやら自分の背景にも自分でスポットライトを当ててるよう



確かに川上洋平は踊れないかもしれないけど書けるし歌えるし弾けるし面白いし、最高。
曲のこと自分のことについて100話も書いてるアーティストなかなかいないと思うので
これを気に、あれきさんどろす日記どうですか?
この文章を最後まで読んでくれたあなたなら、絶対面白いと思うはず。