あー blog

説明するような内容が皆無

名前でよびたい

小学校を卒業するまで、ほとんどの担任からも友達からも下の名前でしか呼ばれてこなかったから、中学に入って友達からも急に苗字で呼ばれたときびっくりした。

親しい人から苗字で呼ばれるのはあまり好きじゃない。どこか他人行儀な感じがしてしまって私の手の届く範囲からその人が一歩下がってしまう気がしてもどかしくなるから。

でも中学高校大学と苗字で呼ばれる機会が増えたにも関わらず、いまだに慣れないのは12歳までの経験が自分の当たり前になっているからなんだろうか?

せっかく親しくなれたんだから...と思ってしまう自分は変なのか?

今のところ私を名前で呼んでくれる友達しかいないが、別に友達でも苗字で呼ばれたからってその人が私と距離を置きたいわけじゃないってことを自分に言い聞かせるのが大変だ。あぁ私の全盛期は小学6年生で終わってしまったのだろうか笑

でも、あのときは本当に楽しかった。外の世界を知らない貴重な時間、ずっと続いてくれたらよかったのにな。今になって私が欲しかった満足感は物でも金でもないっていうどこかの歌詞みたいなことを思いながら渋谷で1人ブラブラ買い物するやつになってたよ。なんか違うんだよなーと思いつつ物欲に歩かされてるみたいな笑 うわー書いてて嫌な気分になるわい。

 

私は夏目友人帳の続きをみるので、またね