あー blog

説明するような内容が皆無

偽物の可能性

映画はドラマは普段描けないもの、想像もできないものをたくさん見せてくれる

映画にドラマに人生を変えられた人だっている

それくらいの可能性がある

そんなところに小学生だった私は心底惚れたわけ

すっごいなあ、かっこいいなあってね

今でもそれは思っている

あの時と比べて今はだいぶ音楽や映画に人生を食われてしまっているけど(笑)

それも幸せなことだとおもう

どうか食い散らかして私の人生をめちゃくちゃにぶっ壊してほしい

わたしはどうしようもないやつになりたい

救いようのないような

 

逃げて逃げて今から逃げて

いつかどっかで死にたいな

 

 

頑張ることができない代わりに好きになることだったらできるのかもしれない

だれかの役に立てる日がくるのかもしれない

 

目標や夢のことなんて考えずに、寺山修司のラジオドラマで 箱 という

作品があったがその主人公の男みたいに箱に閉じこもっていたい