あー blog

説明するような内容が皆無

三上博史さん その4

なんかJ WAVE で30周年記念作品?で

ラジオドラマ(凍っていう題名です)

っていうのを3月30日にやるらしい
初めて聞いたそんな言葉。 
今調べてみたら、昔からあるみたいだけど
最近はそうゆう風に放送されることが少なくなった
から私が耳馴染みがないだけなのかも

凍 っていう題名なんだけど、
親が昔、その原作本読んでいて内容を聞いたことがある。山に登る夫婦の実話だったような

私の家にその本あったりするのかな?
主演みたいだから聴いてみよう
感想は聴き終わったらこの下に書くね


関係ない個人的な話(無視して下さって結構です笑)
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最近、ちょっとネットの情報量の多さに疲れてきていて、、、好きな芸能人がいるとどうしてもすごく探って見たくなってどんどん調べちゃうんですけど、
調べれば調べるだけ出てくるのもネットの良さなのは分かるのですが、
抱えきれない多さと私がそれをすべて、
その人のドラマ、映画も含めて噛みしめるように読んだり見たりするのですごく脳が疲れ切っていて


ランアウトって言うんですか、なんかまぁ好きだ
からしょうがないし、自分のせいなんですけど
(三上さんのドラマや映画が凄く印象的で強烈なのと寺山修司の作品もまだろくに見てませんが漁りはじめているのもあるとは思う)

なぜか3日前あたりから
食事も1日に1食も取れなくなってきて笑 
冗談みたいですよね笑
辛くはないし、お腹も空かないですけど
ちょっとネットは抑えて
ドラマと映画を見るだけで他の情報を極力抑えようかなと思っています。
アウトプットだけのブログはいいですけど 
ようは、インプットの数を減らすという事で

そんな感じでいきます(どうでもいいね)
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凍 感想

素晴らしくよかった。

最初は音声だけのドラマってどんなものだろう、と

疑心暗鬼だったが、
雪崩の音、雪の音、空の透き通ってるのが分かる音が加わることで本当にひきこまれてしまった。

むしろ景色や登場人物はすべて想像することができる事で凍傷のシーン、特に目や足の先までも凍りついていくシーンは凄く生々しく口を両手でおおってしまったぐらい。足がロウソクのように白くなる描写(これも私の頭の中の想像だけど)がゾクッとした。

主人公たちが神に祈らず、冷静に山を登りそして下りてくるどんなメンタルの持ち主だ
好きであること故に自分の体の一部まで山に持っていかれてもなお好きであるクライミング
ライミング中、
死にそうに何度もなりながら、諦めなければ死なないと思い続ける姿勢が物語のクライマックスの軸になっていて、その一直線な気持ちに感動した。
凄いなぁきっと人生幸せだろうなぁと思った




実はこの作品、視聴可能期限が残り3時間の時に、
やっべぇ!!みてねぇ!!

って思って見た。
(たまたまその時夜から映画を見て朝四時になって
そろそろ寝るかぁ
と思ってベットに飛び込んだ瞬間に思い出したのである笑)

これも何かの運命なのか、、、?


声の出演だけでしたが
三上博史さんカッコよかったっす
最初はマジでそれだけの為に見たんですけど笑
途中から気にならないほどストーリーにのめり込んでしまった!
痛みで悶える声が聴いてるこっちもつらくなった
地声というか痛くて悶える時の声が地声よりも高く
なる印象が強かったけれども(それがまたエロい)、
今回は感じなかった。
もちろんエロ要素はないしね笑

いい声〜でした
これはファンの贔屓じゃなくて三上博史の語りは
うねると思う、ファンではない皆さんも!!
こっちが聞かされてる感が全くないんだよね
自然と入ってくる
そういう語り方と声のトーン、質?
安心できる声


ラジオドラマ、新鮮でとても楽しかった
あと映像で見るより生々しく感じると思う
あくまで 私は だけど
また機会があったら見たいなぁ

では!