あー blog

説明するような内容が皆無

Heart Land

アーティストになろうとか、自分主体の作品を作って生活しようと思うことは今まで極力避けてきたけど、それが自分を救う方法なのかもしれないということは薄々自覚してきている。 2年後の卒業制作のことを思えば一時的なものかもしれないし、将来なにかある…

わたしの言語

趣味が同じだったり、好きな対象が似ていたりするとまるで同じ「言語」を喋っているような気分になることがある。外国に行ったことがある人ならわかるかもしれないけど、違う言語を喋っているというのはそれだけでかなりストレスになったりする。 私にとって…

ただ楽しみたいだけ

映画および芸術一般について思っていること。 まずは楽しいとか気持ちいい(性的な意味でもアリ)とかハイになれるとかそういう生理的欲求が芸術で満たされるという経験をすると本当に離れられなくなるというか。 よく、難しい作品ってあるけど、ああいうの…

名前でよびたい

小学校を卒業するまで、ほとんどの担任からも友達からも下の名前でしか呼ばれてこなかったから、中学に入って友達からも急に苗字で呼ばれたときびっくりした。 親しい人から苗字で呼ばれるのはあまり好きじゃない。どこか他人行儀な感じがしてしまって私の手…

あと半年 豆雑

ちなみに豆雑とは、私が高校時代に授業中に書いていた日記とも言えない適当な文章のことです。友達がいなすぎると友達に言いたいことを自分に言うことになります、だから、ね?そういう文章です。 今年の冬に始めたバイトがあるんだけど、それもあと半年ぐら…

Good Morning Sunshine!

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 田んぼのど真ん中にある高校に通っていた。 外はいつも風が強くて窓がガタガタ震えてる教室で授業を受けていた気がする。その授業中に机の下でずっとスマホをいじっているのが当時の私だ。ちなみに何…

映像

My Own Private Riverをみて まだ見途中だけど、とてもいいなと思った。 Idahoの方も好きな部類の作品ではあったんだけどRiverの方がすごく好きだ。 個人的な感情の話だから、本当に好みの問題だと思うけどあの編集の仕方はまねできるものならしてみたいね。…

無題

・東京の景色が今よりもずっと輝いて見える時が来るような気がする ・夕方に埋れていくような生活ならいっそ生活なんてないほうがマシだ。私は夕方が嫌いだ。夕ご飯の匂い、家路につく人たち、公園で遊ぶ子供、全部自分とは関係ないものだと思いたい。 ・逃…

バイト、映画映画映画

みんな最近映画見てる? わたしは昨日石井聰亙監督の『水の中の8月』をみた。ああいうのってなんでか分からないけどみたくなってしまうんだよな。 80年代とか90年代の映画の夏の表現の仕方ってとても好きだ。透き通っていてちょっと浮世離れしたような感じと…

もうちょいで夏、だけど。

お久しぶりのブログになってしまった。 最近はどうしているかというと動画編集のバイトをしながらまぁ普通に大学に通っている。(といってもオンラインだが) 2月から始めた初めての映像系のバイトだが、責任が結構あるバイトにもかかわらず3ヶ月も続いてい…

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊にハマった

みなさん、お久しぶりです!(誰が見てんだよこんなブログ) 最近攻殻機動隊にハマっちゃいますた 何気にこのビジュアルが一番好き https://ongakugatomaranai.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/ghostintheshell_lithiumflower.jpg どうやら私はサイバーパ…

思い出すんじゃない、1度みたら忘れられないドラマ

今週のお題「もう一度見たいドラマ」 本当に綺麗な作品だったと思う。老若男女が好んで見れるドラマではなかったのかもしれないけど。1994年にフジテレビで放送された「この世の果て」というドラマ。 現在大学生で、私が高校生の時に静かに熱狂していたドラ…

もう18、恋愛、わからんて。

大学生になって彼氏が出来たんだけど、「こんな私でいいのだろうか」という気しかしない。 だってもう笑っちゃうくらい変な人だよ私。 感情がジェットコースターだし、過去のブログみれば分かると思うけど(あえて消してないけど本音はもうほぼ全て抹消した…

2020秋の近況・映画報告

お久しぶりって誰に言ってんだか分かりませんが、とにかく長らく更新してませんでした。 最近は大学も結構な数の講義がコロナの影響でオンラインになっていて、ちょこちょこバイトをしてます。そんなこんなで映画もまぁまぁ、、、見ているのですがそんな中で最…

お久しぶりのブログ

最後のブログの更新からなんと、半年以上経ってしまっていたということで 久しぶりに更新します 近況報告 あれから色々ありまして 12月頃に進路を大きく変更して、都内の映画学科のある大学に進学することになりました。 最初は外国語学科目指してた癖にね …

濱マイク

映画すきだなぁ もう、好きとしかいえない うはは 今日は、濱マイクシリーズで 窪塚洋介がゲスト出演している回 浅野忠信がゲスト出演している回 青山真治監督の回 を見ました 原作が林海象監督なのね♪ 特に浅野忠信さんの回が好きだったなぁ 色気があって H…

このままで

私は私のままでいい これからどんなことが起ころうと それは私の運命があとから証明してくれる こんなの馬鹿げた考えだと 大人たちの賢い話を聞いていて思うかもしれないけど、 それで、出来上がった人間なんて なんて、つまらない人間なんだろう

近況報告

なんか最近ブログ書いてないなーって、思って久しぶりに書いてみました 今は受験勉強真っ只中なんですけど、、、 でもなんだかんだいって 現実の世界も(こういう言い方もあれか笑) 意外と趣味の延長線上にあるんだなぁと 映画とか音楽とか好きな自分は普段は…

今も昔も未来も軽く

最近、常に身軽にしておくことは大切だなぁと感じる。 やっぱり人間だもん 過去にすがりたくなったり、自分の良いところだけをみたくなる でもそういうところに固執すればする程 今ある綺麗さが見えなくなっていくのかな 重くなっていくといったらいいのかな…

おとなになったら

っていうグリムの曲めっちゃ好き 本題もおとなになったらというテーマなんだけど 私の中での理想の大人は、それこそレミちゃんが言ってたように 綺麗なものはいつまでも綺麗だと思っていたい 自分に素直である人 (あー前これ書いたかも) この世界でそういう…

近況報告 プラス三上博史さん その7

報告って自分で自分にしているんだけど、自己満足なんだけど(笑) もうちょっとでうちの高校も夏休みに入ります というか今の時点でほとんど授業がなくて何やってんだかという感じ だから書店で本を何冊かかって授業中読んでるんだけど、 読みやすい本だと、…

三上博史さん その6~おすすめ編~

彼の作品を40作品くらいこの3か月間でみたので、 そのなかでよかったものをいくつか挙げていきたい この世の果て これは三上博史主演の連ドラの中で見たので一番印象に残った作品 何といっても天才ピアニストが階段をずり落ちるように、まりあと恋に落ちた後…

偽物の可能性

映画はドラマは普段描けないもの、想像もできないものをたくさん見せてくれる 映画にドラマに人生を変えられた人だっている それくらいの可能性がある そんなところに小学生だった私は心底惚れたわけ すっごいなあ、かっこいいなあってね 今でもそれは思って…

サイケをディグろう1人フェスin my room

を今月というか3ヶ月間ぐらいにわたり 夜中にひとりで開催します夏前、ロックフェスも受験生ということでいけない 私は、思いつきました自分でフェスをやってしまえばいい、と。 しかも自分が好きなジャンルで あと最近のイケてるバンドもコレを機にきこうっ…

月の砂漠

三上博史さん主演の映画だったので 好きになって本当にはじめの方に見た映画なんですけど、なーんか引っかかっていて、 三上さんの作品をある程度見終わったときに 印象に残ってる作品が 草迷宮と 20世紀少年読本と月の砂漠とスワロウテイルと この世の果て…

三上博史さん その5

三上博史さんその1で初めて草迷宮を見たときの感想が我ながら本当に馬鹿なんじゃないかというくらい 軽かったことをお詫びします てか、見てるひといるのか知らんけど笑 いや、そういう問題じゃない、馬鹿すぎた 後で書き直すかも この3ヶ月弱 三上博史さん…

これからの話

本当は塾を辞めようかと思っていたんだけど さすがにやめることは辞めました(笑) だって学校でなんにも講座を取ってないからまず基礎すら固められないんだもん そもそも学校のスピードでは入試までに終わらないので っていうのがうちの高校なので(笑) なので…

感じることしかできないんだ

強ければよい弱ければよいの話ではなく 私がそう感じるかを思ったまんま書いてみたいと思います 私自身、自分は人より感じてしまうのか、そうではないのかもわかりません だって他人になったこともないし、誰かの気持ちが分かったこともありません でも私は…

すべては己の中に

そんなセリフがスペックの何かであった気がしたんだけど 忘れちゃった あと すべての真実を疑え というセリフもあったような気がする なんか当時はうまく理解できなくて素通りしていたけど 今は少しわかるような気がする 結局何が一番大切かって全部自分の心…

子供の頃の痛み

⚠読んでで楽しい話じゃないです あくまで今回の1番の読者は自分なので 興味があったら覗く程度で 子供の頃、私はよく熱を出した 救急車にも何度も何度も運ばれた 終いには入院することになった。怖かった。 自分の身に何が起きているかわからない怖さ 3歳、4…